椎間板ヘルニアは治らない?何をすれば改善効果が見込めるのか?
椎間板ヘルニアになってしまうと歩くことも困難なほど痛みを生じます。
また人によっては排尿や排便時に痛みが出て、機能の低下を生じることもあります。
椎間板ヘルニアは腰椎と腰椎の間にある椎間板と呼ばれる組織が変異したり、ずれてしまって痛みを伴う症状です。
神経を圧迫するので、とにかく安静にすることが重要です。
椎間板ヘルニアになっても結局は日常生活をする上で体を動かすしかないという方もいらっしゃいます。
そうなるとなかなか神経の圧迫が無くなりませんので、結果的に腰椎椎間板ヘルニアがなかなか治らないことになってしまいます。
もしどうしても体を動かす必要があるということでしたら、コルセットの装着が必須です。
コルセットを巻いたままでも歩いたり、座ることもできますし、そのまま寝ることもできます。
腰椎を出来るだけ他の部分に触れたり、動かさないことが大事なので固定する治療法が効果的です。
治療がおざなりになってしまうと頻尿や残尿感など他の症状を引き起こしてしまうこともあるので、しっかり治療に専念することが重要です。
また、不自然な体制が続いてしまうと腰椎が曲がった状態になるので疼痛性側弯など他の症状を引き起こしてしまうリスクもあります。
楽歩は椎間板ヘルニアに有効なAKS療法を採用しています。
椎間板ヘルニアが治らない方は楽歩にお越しください。